平成31年第一回練馬区議会定例会
一般質問(要旨)


練馬区議会自民党 村上 えつえ


<区長の基本姿勢について>
質問1⇒今後、練馬区が乗り越えなければならない課題は。また課題克服に向けた区長の熱い決意は。
答弁1⇒区政を取り巻く情勢には極めて厳しいものがある。グランドデザイン構想の実現に向けて、次代を先取りした新しい政策を立案・実行し、区自ら身を切る行政改革を断行し、区民参加を参加から協働へと更に前にすすめなければならない。それが私の使命だと考えている。
<ふるさと納税について>
質問1⇒ふるさと納税を区でも検討すべき。また練馬の特徴を活かした、練馬のPRをも兼ね備えたふる里納税制度への挑戦を期待。所見は。
答弁1⇒寄付金の増額を図るため、環境の整備に努めてきた。今後、寄付への感謝を表す取り組みを進めていく。
<消費税アップの還元制度について>
質問1⇒還元制度の一つにプレミアム商品券の発行があるが、国では現段階において、非課税世帯と2歳までの幼児がいる世帯が購入の対象と発表され、地方自治体が発行するものとされている。この制度は、地域における消費を喚起することを目的とされているが、区内で消費される合計金額はどのような規模を想定されているか。
答弁1⇒仮に対象者全員が使用した場合には、総額で約30億円となる。
質問2⇒今回のプレミアム商品券は大型店舗でも使えるとのこと。今回はどのような対応になるのか。区の考えは。
答弁2⇒練馬区商店街連合会や関係機関と協議しながら、プレミアム付商品券事業を円滑に実施できるよう、取り組んでいく。
質問3⇒消費者へのキャッシュレス決済のポイント還元支援について区の所見は。
答弁3⇒キャッシュレス決済の普及に向け、練馬区商店街連合会とも連携しながら、制度の周知・啓発に努めていく。

<特徴ある商店街づくりについて>
質問1⇒練馬の都市農業の歴史を表す練馬大根伝説を再現した事業について、区を上げて大事にして行く事が必要。見解は。
答弁1⇒引き続き、商店街の魅力づくりへの取り組みを支援していく。
質問2⇒今後どのように文化財保護法改正に、区は対応して行くのか、更に補助金を活用した予算の獲得を。区の見解は。
答弁2⇒国の助成を受け、文化財の保存・活用を推進していくため。都の大綱策定の動向を注視していく。
質問3⇒地域特性を活かした、面的な空き店舗対策と新しい創業支援が必要。見解は。
答弁3⇒今後、商店街の意向なども踏まえながら、空き店舗を活用した支援の取り組みなどについて検討していく。

<高齢者施策について>
質問1⇒高齢者が活躍できる場を広げていく支援が必要、今後の取り組みは。
答弁1⇒シニア職場体験事業を開始。受入れ企業の開拓やハローワークとの連携により。多様な働き方の実現につなげていく。更に、地域で活躍できる場を設ける。
質問2⇒フレイルの早期発見、早期予防の活動を強めていただきたい。所見は。
答弁2⇒はつらつライフ手帳フレイルの危険度を確認できるチェック表を記載し、早期発見を支援する。また、高齢者の社会進出を進め、早期予防に取り組む。

<幼児教育無償化について>
質問1⇒「幼児教育の無償化をふまえ、幼児教育の機会の保障について、区の考えは。
答弁1⇒三歳児から5歳児の教育を受ける機会はより充実するものと考える。
質問2⇒無償化による保護者のニーズの変化をいち早く把握するために、調査が行なわれた。調査結果の概要と、調査結果を今後どのように生かしていくのか。
答弁2⇒3歳児の幼児教育に対する期待が最も高く、併せて延長保育のある保育所や練馬こども園に対する高い利用希望が伺えた。結果の分析に基づき、保育需要の再算定を行って、次年度の保育所整備計画に反映していく。
質問3⇒幼児教育が、貧困の連鎖をストップさせる目的があるとすれば、幼稚園教諭、保育士など現場関係者は、このことに対して認識を持つ必要がある。見解は。
答弁3⇒無償化制度の具体的な説明などを通じて、幼稚園や保育園とも十分認識の共有を図っていく。